12.風招き
作詞:Aiko
作曲:Aiko
※転がせこの風を泣き叫ぶもいいさ
だけどちゃんと泣き止んでね
小さな嘘をいくつもついたね
だから涙が止まらないのね※
テレビのなかの向き合う人達 羨ましいと思った
恥じらいを捨ててしまえば いとも簡単な事だろう
あたしは息をしていきたいけど 風が口を塞いでく
體から抜け出す様に次々こぼれてゆく雫
△独りぼっちが好きと吹いて回った
心細くて死にそうな夜をこえる為に△
(※くり返し)
あなたの横に座った時思わず肘と肘が觸れた
本当は時間が止まればいいと何度も祈った
封を閉じれないラブレターの様
言えないまま溢れてゆく言葉は闇に埋もれ
心とこの風を切り離せたならば楽に笑えた
だけれど それはー生超える事のない
本当の喜び諦めた時だろう
(△くり返し)
(※くり返し)
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